CotEditor		★★★★☆
様々なエンコード/改行形式/ファイル形式に対応する、MacらしいUIのテキストエディタ。 Cocoa製なので Ctrl+k などEmacsなキーバインドもそのまま使えて便利。 配布元：http://www.aynimac.com/p_blog/files/article.php?id=41

	mi		★★★★☆
Macでは老舗なテキストエディタ、旧称「ミミカキエディット」。 様々なエンコード/改行形式/ファイル形式に対応、ファイルリストも便利。 ついにタブ化機能も追加。ただしExposeや最小化の挙動を見ると少し怪しい気も。 配布元：http://www.mimikaki.net/

	TextWrangler		★★★★☆
非常に多くのテキストエンコード/改行形式/ファイル形式に対応した、万能なテキストエディタ。 個人的に特に気に入っている点は、意外とできないマルチファイル置換ができると言う事。 またコマンドライン・ツールとして、edit/twdiff をインストールする事が可能で、 "ls -lR | edit" などとして標準出力をパイプで本ソフトに渡してそのまま編集する事もできる。 配布元：http://www.barebones.com/products/textwrangler/

	Aquamacs		★★★★☆
viと双璧をなすGNU Emacsをネイティブ・アプリケーションとしてMacOSXに移植した万能エディタ。 MacOSX標準でインストールされているEmacsは、nox(X11に開かずターミナル内で操作)仕様で、 そのためX11を使って別に開きたい場合は自前でコンパイルするなどの必要があるが、 別の選択肢として挙げたいのが、MacなGUIを備え、コトエリで日本語入力が可能なこのAquamacs。 半透明なウィンドウや、Emacsなキーバンドに加えてMacなキー操作が可能なのも嬉しい。 多くのテーマも用意されており、Emacsな人もEmacsを知らないMacな人にもオススメ。 なお、同様に移植されたものに、Carbon Emacs パッケージがある。 配布元：http://aquamacs.org/

	MacVim		★★★★☆
Emacsと双璧をなすvi/vimをネイティブ・アプリケーションとしてMacOSXに移植した万能エディタ。 ウィンドウの半透明化、タブでの切り替えやコトエリでの日本語入力も可能。 Vim特有なキー操作に加えて、 Macなキー操作も可能なのが嬉しい。 多くのテーマも用意されており、Vimな人もVimを知らないMacな人にもオススメ。 日本語環境、テキストエンコード形式の自動判別などの設定については、 以下にも参考として掲載している香り屋の設定・スクリプトが便利。 （'08/02現在、Vim7.1はWindows版のみの配布となっているが、中の設定ファイルなどは利用可能） なお、同様に移植されたものに、Vim for Mac OS Xがある。 配布元：http://code.google.com/p/macvim/ 参考：http://www.kaoriya.net/

	LaTeXiT		★★★★☆
LaTeXを入力するとその場で変換してくれ、KeynoteやPowerPoint等にD&Dで貼付けられる。 LaTeXのパレットの他に、ライブラリや履歴まであり面倒な定型入力も一発で入力できる。 配布元：http://ktd.club.fr/programmation/latexit_en.php

	TeXShop		★★★★☆
LaTeXのテンプレートから入力パレットまである統合環境。 LaTeXの文法を知らなくてもある程度容易に文書を作る事ができる。 配布元：http://www.uoregon.edu/~koch/

	OpenOffice.org		★★★★☆
Microsoft Officeと互換なオープンソースのオフィス統合環境。 NeoOffice/Jと異なりネイティブでは無いので、動作にはXFree86 Apple製X11.appが必要。 ['09.05 追記] OpenOffice.org 3からOSXでもネイティブに動くようになりました。 配布元：http://ja.openoffice.org/

	EqEditor		★★★☆☆
LaTeXを入力するとその場で変換して、D&Dで好きな文書に貼付けられる。 LaTeXiTの登場で、今はちょっとお蔵行きしてますが、はてさて。。。 配布元：http://evolve.lse.ac.uk/software/EquationEditor/